『いよっ!預言者!!』
 
「この方以外には、
だれによっても救いはありません。
天の下でこの御名のほかに、
私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
(使徒 4:12)
 
私たちは旧約聖書の預言者のように多くの人が知らない
「イエス様以外に救いはない」
ことを知っています。
 
かつて、
預言者たちがどんなに語っても
世は耳を傾けませんでした。
 
しかし、
その通りになったのです。
 
私たちも聖書から世の終わりのこと、
死後どうなるかを知り、
その鍵がイエス様の十字架を信じる
罪からの救いであることも知っています。
 
今、
あなたの回りの方のために直接祈り、
伝えられるのはあなただけです。
 
私たちはこの時代の預言者として、
大事な使命を託されています。
 
誇りをもって伝えましょう。
 
R
 

「神さまに覚えられている」
 
「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、
覚えられています。」
(
使徒の働き104)


 こんなことして何になるんだろう…
勉強したり手伝いをしたりしている時、
私はふっとそんな気持ちになることがあります。

 誰から褒められるわけでもないのに、
どうしてこんな事しなきゃいけないの?と。

 祈る時もふとそんな疑問が
心に浮かぶ時がありますか?

 祈ってはいるけど、
本当に聞かれているのかな?
神様は不思議なお方です。

 聖書や色んな物を通して
私たちの祈りにすぐに答えて下さる時もあれば、
ずっと沈黙しているような答えのない時もあります。

 けれど、
どんな形の答えであれ
聞かれていることは確かです。

 誰にも覚えられていないように思えても、
神さまは違います。

 あなたのしていることの一つ一つ、
お祈りも、勉強も、手伝いも、
全て無駄ではありません。

 神様が見ていて下さる。

 そして、良く頑張ってるね。

 と微笑んでくださいます。

 空しい気持ちになる時、
この事を思い出してみてください。

 誰が認めてくれなくても、
神様だけはいつだってあなたに注目し、
期待を持って見ていて下さる事を。

(
アップル)
 

イエス様の気持ち
 
「神はイエス・キリストによって、
平和を宣べ伝え、
イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。
このイエス・キリストはすべての人の主です。」
使徒10:36
 
 幼い頃から、
たいがい1人は「嫌いな子」が身近にいた。
 
でもあるときふと気づいた。
 
同じようにいやなことをされても、
「嫌いな子」にされると絶対赦せないと思うのに、
「友達」だと赦せることを…それってとってもおかしい。
 
「赦せない」んじゃなくて、
「赦したくない、赦さない」だけで、
本当は「赦せる」はずなんだ。
 
 それはイエス様が私の罪を十字架で赦してくださったから。
 
イエス様は「すべての人の主」で、
世界中すべての人を愛し、
赦してくださる方だから。
 
その時から不思議と「嫌いな子」はいなくなった。
 
ウマが合わない人がいても、
頭から「嫌い」と決め付けるんではなく
「愛せますように」という祈りから始まるようになった。
 
今日も一日いろんな人とふれあうと思う。
 
その時まず「すべての人の主」
イエス様の気持ちフィルターを通して、
相手を見ていけますように。
 
「おばあちゃん」
 

元どおり
 
「廃墟と化した幕屋を建て直し、
それを元どおりにする」
(使徒の働き15:16)
 
元どおりにすることはけっこう難しいものです。
 
出したものを元に戻す、
そうすれば部屋の中、
机の上はいつもきれいに整理整頓ができますが、
わかっていても、
なかなかできませんね。
 
さらには、
こじれてしまったり、
壊れてしまったりした友だち関係などは
なかなか元どおりにすることはできません。
 
 でも、
イエスさまは、
修復の名人です。
 
神さまと私たちの関係も、
私たちの傷ついた心も、
さらにある時には人間関係も元どおりにすることができます。
 
イエスさまは本当にすばらしい神さまです。
 
(than)
 

日々の積み重ね
 
 
「ここのユダヤ人は・・・
非常に熱心にみことばを聞き、
果たしてその通りか
どうかと毎日聖書を調べた。」
(使徒の働き17:11)
 
 
日々の積み重ねが大切であること。
 
これが身にしみて実感できるときは、
テストの前の日でしょうか。
 
ちゃんとやっておけばよかったと後悔しても遅いです。
 
 
聖書を読むことも同じです。
 
聖書は心の糧であり、
毎日読むこと、
日々の積み重ねが大事です。
 
聖書を読みながら、
あまり面白くないと思っても、
日々の積み重ねをしているならば、
ここ一番というときに
非常に大きな力となるでしょう。
 
(than)