もし今日だったとしてもだいじょうぶ
「わたしが語ることは、
もはや引き延ばされることはなく、
必ず成就する。」
（エゼキエル12:28）
コロナの感染が
急激な勢いで広まっています。
気温が下がるとウィルスが活発になる。
寒くなると換気がしづらくなる。…
原因はいろいろあると思うけど、
みんなの警戒感が
かなり薄れてきているということも
否定できないでしょう。
最初のうちは緊張して気をつけてるど、
しばらくたつと
まあいいかな、だいじょうぶかな、
という気がしてきてしまう。
緊急事態宣言みたいに
社会活動を止めないですむために、
改めて一人一人がよく気をつけることが
必要のようです。
イエスさまがもう一度来られる
ということについても、
同じようなことが言えるかもしれません。
来ることは確かなんだろうけど、
まあ今日じゃないよね。
だいぶ先の話でしょ？
何となくそんな気がしている人が
多いのではないでしょうか。
このとき国が滅びるという預言を聞いた
イスラエルの人たちも
まだずっと先のことでしょ。
と言いました。
でも実はすぐそこに迫っていたのです。
そうなったら大変と言われても
すぐじゃないよね
自分はだいじょうぶだよね
と私たちは何となく思ってしまいがち。
変な緊張感、ナーバス感はいりません。
ただ神さまの助けが必要
ということだけは忘れないでお祈りする。
そのことだけはしっかり押さえていれば
何も心配はいりません。
もしそれが今日だったとしてもだいじょうぶ。
今日も信頼して過ごしましょう。
「神さまの命に生きる」
「あなたがたの犯したすべての背きの罪を
あなたがたの中から放り出せ。
こうして、新しい心と新しい霊を得よ。
イスラエルの家よ。
なぜ、あなたがたは死のうとするのか。
わたしは、誰が死ぬのも喜ばないからだ。
－神である主の御告げーだから、
悔い改めて生きよ。」
(エゼキエル18章31・32節)
神様は、
全ての人が生きる事を願っておられる方です
私たちを生かす為に
十字架に架かって死なれ、
よみがえられたのです。
神様が造られた一人一人が、
与えられたこの瞬間を“生き”、
肉体の命が終わったその後も永遠に“生きる”為にです。
神様が心から願っているのは、
あなたが活き活きと神さまの命を
生きていくその姿です。
神さまが与えて下さった時。
今日も神さまの命と導きで
生かされていることを感謝します。
どうぞ、
今日の一日も宜しくお願いしますと
祈りましょう。
与えられた時を大切に、
神さまと一緒に生きられますように。
(アップル)
いちばん気持ちよく生きられる方法
「わたしの霊を
あなたがたのうちに授けて、
わたしの掟に従って歩み、
わたしの定めを守り行うようにする。」
（エゼキエル36:27）
私たちはもう一年近く
マスク生活を続けてきました。
これからもまだもうしばらくは続きそうです。
日本では当然のようになっている
マスクだけれど、国によっては
「しない権利」を主張する人たちがいて、
なかなかむずかしいみたい。
確かに「しない権利」はなくはない。
でも自分がしなくていい、ってことは
人もしなくていい、ってことになり、
うつされるリスクも高まるのです😨
ルールと聞いただけでカチンときて
しばるのか！と怒る人がいるけれど、
そうではありません。
お互いにルールを守っているからこそ、
自由に安全に過ごせる。
だからどうせ守るなら、
文句タラタラ、唇をとんがらかして
いやいや守るよりも、
気持ちよく守った方がいいに決まっています。
実は、それはわかってても
なかなか気が進まない。というのが
私たちのいちばんのネック。
そして実はそこを助けてくれるのが、
神さまの恵みの
いちばんすごいところ。なのです。
ルールと聞いただけで
は？ となる心を
喜んで守ろうという心にしてくれる。
それは神さまが働いてくれるときにだけ
持つことができるもの。
この地上に生きているかぎり
ルールから完全に解放されることはないから
この心をもらうことが
いちばん気持ちよく生きられる方法。
だと思いませんか？
神さまはくれると言っているので、
ぜひもらいましょう。
今日も1日気持ちよく過ごせますように！